SEから転職して苦しんでいるコンサルの日記

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「海外で働きたい」人は外資コンサルに向いてないと思う件

こんばんは。

こんな時間になってしまいましたが、Twitterでブログ書きます宣言をしたのできちんと書こうと思います。

最近平日文章を書く時間があって、本当に幸せです…!

 

今日のテーマはいつもと若干趣向を変えて、

「海外で働きたい」人は外資コンサルには向いてないと思うよ!

という、世の中の人が聞いたら「え?」となるようなお話しをします。

 

※本記事で述べている「外資コンサル」には、アクセンチュアなどの純粋な外資系企業だけでなく、デロイト・PwCなどのグローバルファームを含んで述べています。

これらは外国の資本が入っていないファームですが、本記事では便宜的に「外資コンサル」と呼ぶ中に含めているので、ご注意いただければと思います。

 

 

なぜ「海外で働きたい人」は外資コンサルには向いてないのか?

外資コンサルというと、グローバルな人材の宝庫のように思われる方も多いかもしれません。

それは実際に正しいです。海外大卒や帰国子女の社員なんてうようよいます。

英語できない人の方が少ないのではないか?と思ってしまいます。

 

しかし、「海外で働きたい!」と考えている就活生や社会人には、外資コンサルはおすすめしかねます。

 

なぜかというと、外資のコンサルティングファームは、一般的に主要各国に支社を持っており、

現地の仕事は現地の支社が基本的に担当するからです。

 

よって、日本人がアメリカの案件に入るということは、基本的にあまりないのです。

例えばグローバル案件でいうと、日系企業の外国支社に関する案件が多いです。

またその場合も、外国に常駐や出張というのは結構少ないと思います。

 

そんなわけで、世の中の人々が描くようなグローバルな案件は、正直数としては限定的です。

(ここは会社間でグローバル案件の比率に違いがあると思いますが)

 

そして、椅子が少ないにも関わらず、椅子に座ろうとしているグローバル人材、それもTOEIC800点とかではなくネイティブレベルの人材がわんさかいるのです。

 

みなさんはそんな中でグローバル案件にアサインされるでしょうか?

正直、かなり運にも左右されますし、それこそTOEIC800点などというレベルではかなり難しいでしょう。

 

「海外で働きたい人」はどこで働けばよいのか?

では、「海外で働きたい人」はどこで働けばいいのか?

その答えは、新卒に関して言えば、商社などになるでしょう。

(特にひねりはないです、すみません)

 

転職者の場合は、配属される部署が決まった状態で応募することが多いですから、

海外営業などの「職種」で選んで入社すれば確実に海外で勤務できるでしょう。

 

コンサルの場合はだいたいどのファームも「業界×ソリューション」の軸で部署が編成されていることが多いので、

転職においても、この部署に入ればグローバルな仕事ができる!という場合は、実はそれほど多くないのです。

 

とはいえ、外資コンサルならではのよいところもある!

じゃー外資コンサルって全然グローバル企業じゃないじゃん、と思った方はまだまだわかってません!

 

グローバル企業ですから、各国の支社からのノウハウを共有してもらえることがありますので、

自分の提供できるソリューションの幅は大きく広がりますし、大変勉強になることは間違いないでしょう。

 

また、知名度や信頼度は世界的に非常に高いですから、当然大きな案件・面白い案件が多く回ってきます。

一つの国で活動しているファームと比べると、会社としての「格」が違う感じる場面もあるのではないでしょうか。

 

最後に

割とネガキャンしてしまいましたが、私のような英語できない系コンサルにとってはこれは正直嬉しい誤算でした。

私の友人にもTOEIC300点代でBig4に転職した友人もいるくらいです。

ですので英語力に不安があって躊躇する理由は全くないので、ぜひ外資コンサルも主食先として考えてもらえるといいなーなんて思います。